大学生が一丁前に語ってみた

普通だった大学生が日頃考えてることを何と無く文章にしたブログです!

大学生の大半は何も成長せずに社会に出る!あなたはそれでいいの??

こんにちわ!

忘年会シーズンでお金が底をつきそうなぱまーです!
いや、本当に笑えない…笑笑

 今回のテーマは「大学生の4年間という時間」について書いて行きたいと思います!

  1大学生は準備期間?

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多くの学生が、「大学は社会に出る前の準備期間」という考えを持っていると思います。
その考えには、賛成だし実際にそうだと思うですが、

じゃあ、実際に社会に出るための準備をしている大学生がどれほどいるのでしょうか?

主観でしかないが、ほとんどいないのが現状じゃないのかなと思います。
社会に出るために何かをしている人っていうのは、本当に雀の涙ほ度ですよね。

 

これからは、会社も国も人生を保証してくれない時代が来ます。
(このことに関しては、詳しく他の記事でも書きたいと思ってます。)

そんな時代が来るにも関わらず、

人生の20分の1を無駄にしている

大学は基本的に4年間。
平均寿命は80年。

この二つを日数に直してみると、どれほど時間を無駄にしているのかが明確になるので、やってみるとこうなりました。

 

4年間×365日=1,460日
80年×365日=29.200日

 

大学4年間を無駄にしてしまうと、約3万日しかない一生の1500日を無駄にしていることになりますね。
このことを理解していない人が多すぎるなと、、、

『人生なんて一瞬』

こんな言葉をあるが、本当だなって思いませんか??

 

 2何も考えていない大学生

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これからに時代は自分の人生を自分で決めていかないといけない時代になります。

 

親世代までの終身雇用や年功序列、そして国民皆年金などの福利厚生の充実。

これらが崩壊しかけているのが、今の日本社会です。

 

高度経済成長期の時代を生き抜いてきた世代とは違う時代を生きていることを自覚する必要があります。

 

もう1つの企業に勤め、老後まで保証してくれるような人生を歩むことはできません。

 

これまでの時代は、企業や国が一生のレールを敷いてくれていました。

しかし、そのレールは錆びてしまって、もうこの時代では使えません。

 

だからこそ、これからは自分自身で自分の人生の方向性を決めていかなければいけないのです。

 

大学生は社会に出る前に自分の人生の方向性を決めるために、色々と知識を蓄え、様々な経験を通して、自分の人生の指針を作っていくことが必要だと僕は思います。

 

しかし、先ほどを書きましたが、その準備をしていない大学生が大半です。
そう言ってる僕もそうできたし…笑

  

今までの人生はレールに乗ってきた

先程、レールというお話をしましたが、実は僕たちもレールの上に沿ってきました。 

小中の義務教育を終え、高校に入学し、大学生になっています。

そのレールに疑問を持たず、ただただレールに沿って今まで進んできました。
将来のことを自分で考えてはいなかったのです。 

たしかに、進路を選択したりと決断したことはあったかもしれませんが、それは選択肢が限られた中での決断だったと思います。

しかし、何度も言いますがこれからの時代は、親世代の常識が通用しない時代です。
今までの選択肢は通用せず、ほとんど白紙の状態です。 

そんな中で自分の人生を考え、歩き続けなければいけません。

大学生という準備期間を無駄にしてはいけない 

繰り返しになりますが、これからの時代は自分で自分の人生を設計しなければいけません。

そんな中で大学生の4年間という時間はとても価値のあると思っています。

社会人になってしまうと仕事が忙しく、自分の人生を考える暇がありません。
だからこそ、大学生で時間に余裕があるうちに将来を考えていくことが必要なのです。 

大学生の皆さん、本当に無駄にしている時間はありませんよ!!!

 

将来についてどう考えればいいかも記事にできたらいいですねかね^_^
では、今回はこの辺で!

 

読んでくださってありがとうございました!