大学生が一丁前に語ってみた

普通だった大学生が日頃考えてることを何と無く文章にしたブログです!

自信がない?そもそものこと分かってる??

 

実家に帰省してダラけきってしまっているので、どーにかしないとなって思ってるぱまーです!
実家ってなんでここまでダラダラしてしまうんですかね…

 

今回は、『自信について』記事にしていこうと思います。

多くの人が自信のないことで困っていますよね?

 

元々僕もかなり自信がなく、本当に人生がつまらなかったのですが、ある方に出会ってからめちゃめちゃ自信がつくようになりました!

これは過信ではなく、確信を持った自信です!

 

他人に言いふらすこともせず、ただただ自分の中に確固たるものがある。

それが自信だと思っています。

 

 

全くもって自信のなかった自分からどうやって変わっていったのかをまとめてみましたので、ぜひご覧ください!

 

 

1自信のない根本的原因は?

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結論から言いますが、自信のない人の特徴は、「他人に比べて劣っている」と思い込んでいるからです。

これはよく聞きますよね?

逆にこれ以外で自信が持てない理由がないのです。

 

何かで失敗した時も、誰かが成功してるから自分が劣って感じる

その分野で平均以上の能力を持っているのに、自分よりもすごい人と比べて劣っていると感じる。

 

そんなもんですよね??笑笑

 

自身のない理由はいたってシンプルです。

他人と比べてしまうから。

 

それ以上でもそれ以下でもありません。

 

 

 

2他人と比べる癖はいつからついたの?

「他人と比べてしまう」

これは癖です。僕たちの思考に染み付いてしまったものです。

 

この癖は本当に厄介ですよね。なかなか剥がすことができません。

 

じゃあ、そもそもなんでこんな癖がついてしまったのでしょうか?

それは、これまで評価される項目が限られていたからです。

 

学校では、テストの点数がいい人が

部活では、その特定のスポーツを得意な人が評価されてきました。

 

そして、点数が悪い人は勉強ができる人と比べてしまい、自信がなくなる。

部活でレギュラーになれない、試合に出れない、試合で勝てないと、上手な人と比べてしまい自信がなくなる。

そのような循環で自信がなくなっていくのです。

 

でも、仕方ないことですよね。

人それぞれ得意不得意があるのにも関わらず、かなり限定された評価項目しか用意されていないのですから。

自信がないのはしょうがないです!

 

だからこそ、今から少しずつ身につけていければ良いですよね?

 

 

3自信を獲得するには?

 

じゃあ、自信とはどうやって獲得すればいいのでしょうか?

 

僕は、2つの方法で自信が獲得できると思っています。

 

1つ目は、自己評価による自信

自分の中でこれはできる、これは得意だという自信です。

 

成長のプロセスを通して得られる自信とも言い換えることができると思います。

できなかったことができるようになった。

前よりも上手くできるようになった。

 

このような何かをできるようになったという自信はどんどんと積み上がり、結果として揺るがない自信になります。

 

 

2つ目は、他者評価による自信

周りの人から、「あなたはこれが優れている」「これをできるのはすごい」と言われて身につく自信です。

 

これは、自分では当たり前と思っていたことも他の人から見たら、魅力的な能力であるのを気づかせてもらったり、

そもそも欠点だと思っていたことを評価してもらえたりと、

自分に対する評価を改めるきっかけにもつながります。

 

他者評価を一番得やすいのは、成果ですね。結果が外在化しているものが評価されやすいものとなっています。

成果はパッと見ただけでわかり、多くの人に評価してもらえるきっかけになります。

 

例えば、全国模試1位とか、甲子園出場とかってわかりやすいですよね?

 

 

ただ、他者評価のみを判断軸とすると、人によって価値観が違うので振り回されてしまいます。

そこは注意が必要ですね。

 

 

4まずは、成果を残すことを意識するべき

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まずは、成果を残すことが先決だと思っています。

成果は他者評価に直結しますし、目指す上でわかりやすい目標となります。

 

そもそもなのですが、自己評価による自信を獲得するときには、成長のプロセスが必要とも書きました。

ただ、成長を求めての行動って何があるのでしょうか?

 

よく言われていることが

・本を読むこと

・旅に出ること

・新しい挑戦をすること

 

僕は、これでは腑に落ちなかったんです。

 

それだけで自信が持てるのなら、もうとっくに自信が付いているじゃないですか。

でも、自信がない自分がいる。

 

成長を求めての行動では、成長はしないのではないかと思いました。

 

これは事業家の方に教えていただいたことなのですが、

「成長は、成果を追い求めた途中で獲得できるもの」

 

この言葉を聞いたときにやっと自分の自信の無い理由がわかったのです。

 

今まで自分は何にも成果を残すことができていませんでした。

勉強でも、部活でも、今までやってきたことのすべてで成果がありませんでした。

 

そもそも、成果を求めて行動してなかったのです。

ただやっている状態でした。

 

そんな人が自信を持つことなんでできないですよね。

 

だからこそ、まずは成果を追い求めることが必要なのです!

 

 

5あなたは誰に評価されたいの?

では一体どのような成果を追い求めれば良いのでしょうか?

 

それは、あなた次第です!笑

 

そもそも、あなたが誰に評価されたいのかによりますよね?

野球選手に評価されたいのに、けん玉選手権で優勝しても評価ってあんまりされないじゃないですか。

 

全ての人に評価してもらうことは不可能だと思います。

その人たちによって、評価項目が違うので。

 

だからこそ、どんな人に評価してもらいたいのかをあなた自身で決めるべきだと思っています。

 

それを決めるためには、あなたがどのような未来にしていきたいのかをまずはある程度明確にしておくべきだと思いますが、、、

 

 

6僕の成果・評価されたい人・求める成果

最後に、これまでの話を踏まえて僕の成果・評価されたい人・これから残していきたい成果を共有したいと思います。

これを参考にしてみてもいいかもしれませんね。

 

僕の成果

一般社団法人の立ち上げの中心メンバー

マーケティング、企画などのプランニングやチームのマネジメントを中心として活動をする

累計で1500名の大学生のキャリアを応援するコンテンツを作成。

 

獲得した他者評価

・一般社団法人の立ち上げを経験したことにより、社会的評価の獲得

・組織の中での企画力は随一

・資料作成などの分野で教える立場に

  

僕が評価されたい人

社会人

・上場企業社長や役員などのハイクラスの社会人に評価されたい

・国に認められる活動をしていきたい

 

大学生

・元々の自分のように自信のなく、将来に対しての希望が持てない人

・人生をよりよくしていきたいがきっかけがない人

 

僕が残していきたい成果

・一般社団法人の全国展開

・企業や国とのタイアップ

・3000人の大学生のキャリアを応援

・社会人に向けたコンテンツの提供

 

くらいですかね。

 

ざっと書き出してみましたけど、もっとありますよ!

 

こんなように皆さんも書き出してみたら、どんな成果を求めればいいのかが見えてくるかもしれませんね!

 

 

では、今回は以上です!

 

みていただいて本当にありがとうございました!!